開業freeで開業届を作成しよう

もはやニートでもないただの無職から脱出しこのたび出稼ぎに出ることになりました。

なんとフリーランスです。
フリーランスといってもノマドワーカーのようにカフェで作業するわけでも高知の山奥に引きこもるでもなくある会社に常駐します。

ということで早速フリーランスになるためのお作法である開業届を作成してみましょう。
(ただし開業届を出すのは必須ではないようです。でも税金対策ができるらしいのでやってみることにしました。)

開業freeeを使おう

まずは開業freeeのサイトへアクセス。
何やら質問に答えるだけで開業に必要な書類を無料で作成してくれるらしいです。
これなら誰にでもできそうです。

質問に答えよう

さっそく質問に答えてみましょう。

  • 仕事の概要
  • 事業開始予定日
  • 収入はいくらになるか(いくらを目指すか)
  • どこで仕事するか
  • 給与を支払う予定があるか
  • 屋号はあるか(なくてもOK)
  • 申請者の住所、名前、電話番号など
  • 収入の種類はなにか
  • 確定申告の種類(青色?白色?)

この質問に答えるだけです。
本当にこれだけでいいの?と不安になるレベルです。

書類を提出する税務署を選ぼう

質問に答えると住所の最寄りの税務署を自動で表示してくれました。便利!!
あとは印刷してマイナンバーを記入しハンコを押して書類を税務署に持参するか郵送するだけです。
簡単ですね。

まとめ

開業freeeを利用すると30分もかからずに開業届を作成できちゃいました。
誰でも簡単に開業届が作れちゃいますね。

さらに開業freeeに登録すると会計freeeのスタンダードプラン有償期間1ヶ月延長クーポンをもらえました。
会計freeeも1ヶ月は無料らしいのですが延長でお試しできるみたいです。
こちらもこれから使ってみたいと思います。

今後は常駐して日銭を稼ぎつつ、在宅でできる仕事を探していきます。
在宅でできる仕事がありましたらお気軽にお声がけください。