先日開業届を提出し正式にフリーランスになりました。
はじめての月末ということで経費精算してみました。
簿記2級を持っているのに何にも実践したことがなかった。。。
経費の計算は開業届の作成でも使ったfreee
を使うことにしました。
領収書はちゃんと残してありました。
なんと領収書の写真をアップロードするだけで日付や金額を読み取ってくれます。
すごい！！
口座が増えるのが面倒だったので個人用と事業用で口座も分けていません。
口座を分けていない場合は事業主借、事業主貸という勘定科目で仕分けする必要があるとわかりました。
個人のお金を事業主が借りているから事業主借
事業で使った経費を個人のお金で支払った場合に使います。
freeeの場合、支払い時にプライベート資金というのから支払ったことにすればよいです。
自動的に勘定科目を事業主借にしてくれます。
現金だろうがクレジットカードで払おうが事業主借で問題ありません。
これなら簡単です。
事業主が個人にお金を貸しているから事業主貸
まだ売上があがっていないですが、事業の売上が個人に支払われた(個人口座に振り込まれた)場合に使います。
freeeの場合、売上が入金された時にプライベート資金へ振り込まれたことにすればよいです。
これも自動的に勘定科目を事業主貸にしてくれます。
まとめ
freeeは銀行口座やクレジットカードを登録すると自動で仕分けをしてくれます。
こちらも口座を分けることになったら使ってみたいです。
個人と事業用で口座をわけていなくてもプライベート資金で仕分けすればいいからfreeeなら手間入らずですね。
開業freeeを使うと1ヶ月無料になるクーポンももらえます。
これからフリーランスを目指す方はfreeeを使ってみてはいかがでしょう。
