焼き芋おいしいですよね。
レンジでチンするのとはホクホク感がぜんぜん違う焼き芋。
屋外で気軽に火が使えるので今回はみんなのあこがれ焼き芋をつくってみました。
芋の準備
まずはさつまいもを用意しましょう。
さつまいもは収穫直後ではなく数週間ねかせたものの方が糖度が増して美味しくなるんです。
今回は1ヶ月ほどねかせた紫芋を用意しました。
その芋を新聞紙など濡らした紙で包んでアルミホイルでくるんでおきます。
火おこし
それではさっそく火をおこしましょう。
大切なことは火柱があがるほど大きな火はいらないということです。
落ち葉や枝などを燃やして灰の状態にしましょう。
これを「おき火」と言います。
いも投入
おき火の中に芋を投入します。
あとは待つのみです。
ときどきひっくり返すと熱が均等にとおりますがほったらかしでも問題ありません。
できあがり
30分くらい放置しておけばもう出来上がりです。
アツアツになっているのでやけどしないように気をつけて。
あったかいうちにハフハフしながら食べましょう。